モジュール詳細:有限ループ
過去の自分が敵だなんて誰が思った?
このモジュールには25の部屋があり、一部の部屋には6つの暗号化された文字のうちの1つが含まれる。モジュールを解除するには、正しい単語を入力する。このモジュールには「タイムループ」システムが搭載されている。モジュールを選択解除すると、モジュールは「ソフトリセット」される。モジュールを選択すると、モジュールはすべての行動の記録を開始し、同時にソフトリセットされる前の行動をすべて再現する。これまでのソフトリセットを無効化するには(これを「ハードリセット」と呼ぶ)、C4部屋にある大きなボタンを2回押す。これによって、部屋の内容や答えが変化することはない。
部屋を移動する際は黒と赤の矢印を利用してはならない。他の色は使用可能である。
部屋の種類
- ベース部屋 - 部屋の構成に関わらず、常に同じ位置にある。
- 交差点 - リセットを利用して、隣接する部屋のドアを開ける事ができる。
- 最終部屋 - 行き止まりではあるが、多くの場合暗号化された文字を含む。
- 駄部屋 - 何かがある部屋同士をつなぐ、何もない部屋。
ベース部屋
- 中央部屋はC3にある。ソフトリセットの開始時はこの部屋から始まり、答えの入力もここで行う。
- 図式部屋はC2にある。部屋の構成と暗号の含まれた最終部屋の位置、あるいは、交差点の位置とその種類が表示される。これらの表示は、スイッチによって切り替える事ができる。
- ボタン部屋はC4にある。ボタンを2回押すと、ハードリセットされる。
交差点
- ボタン(B) - ボタンを押している間、いずれかの部屋が開かれる。
- ダイヤル(K) - 特定の方向にダイヤルを向けると、いずれかの方向の部屋に入ることができる。
- パネル(P) - ボタンとディスプレーがあり、より多くのボタンが押されるとより多くのドアが開く。
- 双極性(D) - ソフトリセットの回数が偶数か奇数かによって、開かれるドアが切り替わる。
研究所から一言: 双極性部屋はメンテナンスが難しく、正しく機能することが多いが確実とは言えない。大抵部屋は安全であるが、注意して進むように。